当たり前だとおもっている存在。
でも、いつ何がおこるかなんてわからない。
「過去、未来ではなく今日を今を精一杯生きる」という言葉を耳にしたり、本でよんだりしますが、本当に大切な存在がなくなったとき、改めてそう感じます。
自分にとっての今。
相手にとっての今。
まずは自分。
おおきなあくびが移ってしまうように、悲しみも嬉しさも周りに伝染してしまうそうです。
悲しむことも大切。怒りは抑える必要はないとも思います。感情を表わし、自分を表現することはとても大切です。自分の中で割りきることができればいいけど、誰かに伝えることで心が軽くなることがあります。悲しむときはとことん悲しんですっきりすればいい。怒りが抑えられないときは感情のまま発散するのではなく、きちんと自分の中で一呼吸し、怒りの先につたえればいい。
ただ、自分だけではなく、クヨクヨやイライラが周りに伝染するのは良くないのかなと思います。
クヨクヨ、イライラは募れば募るほど自分にとってのストレスになり、自信をなくしてしまうものです。
大切な一日を大切に過ごすため。どんな小さなことでもワクワクすることを見つけて、自分に幸せを感じさせてあげる。
そしたら、それが自分の家族、大切な人に伝染するから。
まずは自分をハッピーに。そして周りの人をハッピーに。
私は朝のZIPの言葉になんだか元気をもらいます。
「今日という日が皆さんにとってよりよい一日となりますように♪」
空から見守ってくれる大切なこげ🐈によりよい一日の報告ができるよう、元気に行ってきます。